新年から心身共に疲労困憊

   

新年の挨拶をする為、旦那の両親と兄家族に会ってまいりました。

小さい子供を連れて日帰りするにはちょっと厳しい距離なのですが、宿泊代を浮かせるために日帰りにしました。

スポンサーリンク

あっちに着いた時点で疲労困憊

旦那に先に実家に帰ってもらったので、行きの移動は私と息子二人きり。

朝6時半に起きてバスと電車と新幹線を乗り継ぎ、旦那の故郷に着いたのはお昼過ぎ。

13キロにもなる息子を抱っこ紐で抱えつつ、大きなバッグとお年賀のお菓子を引っ提げて、旦那の故郷に着いた時点で私はもう疲労困憊。

ついつい何を食べに行くのか期待してしまいました。

お正月だし、長距離移動頑張ったしって、「普段食べられないもの?」なんて、変に期待しすぎてしまいました。

旦那と旦那の両親と合流し、お昼を食べに向かった先はチェーン展開してるラーメン屋さん・・・。

そして夕飯は旦那の兄家族も合流したのですが、お正月はどこも混んでて予約できなかったーって事で、全国展開のファミリーレストランでした。

確かに貧乏家計じゃファミレスすらも滅多に行けないけれども。

時間もお金もかけてはるばる来たんだけどな・・・。歓迎されてない?なんて悲観的になってしまった図々しい貧乏主婦。

 
自宅にいたらもっと質素飯なのでありがたく御馳走になりましたが、旦那の故郷までの交通費と食事代の差額を計算しているいやらしい自分がいました。

義母・義兄の悪気のない質問

みんなそれぞれ色々な話で盛り上がるなか、私は脳みそとかほとんど稼働してないので相槌を打つのが精一杯。

食事も終わる頃、義母が「二人目は女の子がいいねぇ。」って話を振ってきました。

「いやぁまだまだ息子が甘えん坊なのでねー、今はまだ・・・。(それにシングルになるかもしれないから・・・ねぇ・・・。)」

と、かわしました。

次は義兄からで、「こいつ(旦那)は優しいから喧嘩なんて滅多にしないでしょう。」っていう振り。

「・・・少ない方かもしれないですねー。(意味深な「間」を無駄に使ったけど気づかれませんでした)」

ってかわしました。


旦那の浮気やギャンブルによる借金で、喧嘩どころか離婚話が出てるって言いたかったくらい。

新年からよく頑張った

繕った笑顔ももう限界、という時に、お開きの時間になりました。

それから我々は来た道を戻る訳ですが、自宅にたどり着いたのは日付が変わる頃。

やはり日帰りは厳しかった・・・。

今回の疲労困憊加減とお金のこと考えると、もうしばらく行きたくないな・・・と新年早々思うのでした。

スポンサーリンク

ひとりで悩まず、旦那の借金も内緒で無料相談できます!

街角法律相談所

 - 借金返済, 貧乏主婦の独り言