カード明細書を巡り話し合い
2016/11/28
前回書きましたが、クレジットカードの明細が届きました。
その件について、旦那と話し合いをしました。
カード明細書の請求内容について
送別会と言っていた日に、飲食店でクレジットカードを使っていたことを問い詰めました。
送別会と嘘をついて、誰かと食事に行き、御馳走したのではないか、と。
そこから深夜にかけて二人で話し合いをしました。
今まで毎月経費で落ちているはずと思っていたカードの請求の中に、誰かに御馳走してクレジットカードを使った分が含まれていたようです。
もしかしたらそうなのかもしれないという気持ちはずっとありました。
でも、追及するのが難しく、旦那に
「それは経費で精算した分だから大丈夫。」
と言われれば、信じるしかなかったのです。
旦那は言いました。
「お金が無さ過ぎる。毎月のお小遣いじゃやっていけない。この前も同僚に1万円借りた。」
世間のサラリーマンのお小遣いは、いったいどれくらいなのでしょう
うちの旦那は、結婚当初は交通費とは別で毎月6万円渡していました。
結婚してすぐの金銭に関しての話し合いの際に彼が希望した金額です。
その後、子供ができて毎月5万円に減りました。
それから多額の借金が発覚して、4万円に減りました。
あまり減らすとどこかでまた借金をしてくるのではないかと心配で、これ以上は減らせません。
仕事で必要なユニホーム(スーツ等)は、家計費から出しています。
1週間で1万円使える計算です。
接待は経費で落ちるし、お昼はお弁当を持たせています。
携帯代はクレジットカード払いですし、散髪代もカードを使ってます。
毎日まっすぐ帰宅していれば、毎月余るくらいだと思うのですが。
おそらく、隠れて飲みに行った際に現金で御馳走し、その月のお小遣いが足りなくなったらクレジットカードを使っているのでしょう。
いったい4万円は何に使っているのか、なぜ嘘をつくのか
お小遣いの使い道を訊ねました。
すると、
「仕事で外に出ていると、お金がかかるんだ。
そんなに嫌なら転職するから。」
「急に飲みに誘われることもある。でも、急にご飯いらないと言うとお前が機嫌悪くなるから言えない。
それで嘘をついてしまう。」
結局旦那が嘘をついてしまうのは、私のせいだと言われました。
お金が無いのに飲みに誘われたら、断ればいいだけの話の気がしますが。
もう少し、家計の状況を把握してほしいと頼みました。
別居することも考えていると伝えました。
旦那の行動が見えてしまうからいけないんだ。
見えなければ、離れれば、お互いの存在の大切さに気づけるかもしれない。
私は誰にも相談できず、そろそろもう限界だと思う、と伝え、話し合いを終わりにしました。
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