子宮頸がん 精密検査

      2016/10/17

先日の続き。
その後、子宮頸がんの精密検査を受けてきました。

予約したのに待ち時間は1時間。

そして診察。

そこの先生は60歳手前くらいの男性。
なんと、とても明るいっ。
やはり先生は明るくいてほしいものです。
さっそくコルポスコープにて患部を観察。
先生が、怪しいな~と思うところを少し取って、さらに検査に回すようです。

診察台から降りて、また診察室へ・・・。

そして、検査結果はまた後日。とのこと。

それから1~2週間して、検査結果の日。
手術が必要なのか質問・・・。
「大丈夫だよ~このくらいじゃ。
中度異型性。様子見だな~っ。」
とのこと。
その後、色々資料を見ながら説明してくれて、3〜4年前から状態があまり変化がないとのこと。
これがまた軽度になったり無くなったり、高度になったりもするとのこと。
すぐに手術は必要ないが、また半年後に検査してください、と。

なんだかほっとしましたぁ~。

早く誰か、このウイルスを除去できる薬を開発してくれないかな。

先生に、
「先生が患部を少しづつとって検査に回して、ってしてたら、ウイルスが無くなることはないんですか??」
て聞いたら、
「無い!!」
てはっきり言われました・・・トホホ・・・。

とにもかくにもひと安心。
手術となると、入院もしなければいけないので、今回は助かった・・・。
取って無くなるものならば、とりあえず取ってスッキリしたい気もするのですが・・・。
しかし、これは何度でも感染するらしいし、性交渉の経験のある80%の女性が一生に一度は感染するらしいので、ごく身近なウイルスなんだな、と。
ただ、型が何種類もあって、その中でがんになりやすい型や、すぐに無くなる型があるらしい。
私のは、しつこい型なんだな。
もう何年も居座って。

しかし、大げさかもしれないけど、今回は本当にやばいのか・・・?!と思いました。
だって、女医さんが困り顔だったから・・・(汗)

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