子宮がん検診
2016/10/17
先月、子宮がん検診を受けてきました。
子宮がん検診は、過去にも何度も受けていて、大体引っかかってました。
気づけば、前回の検診から2年以上は間が空いていました。子宮がん検診とは、いわゆる子宮頸がん検診。
子宮の入り口を検査するんです。
まず最初は、子宮の入り口を少し綿棒のようなもので擦って細胞を見る検査。
5~6年くらい前に初めて受け、引っかかってから、大体いつもⅡa~Ⅲb。
子宮頸がんて、ヒトパピローマウイルスっていうウイルス感染がきっかけでなるようですね。
しかも、そのウイルスと言うのは、性交渉で感染するらしい。
なのでなんか・・・人には言いにくいですね・・・とても。
それを知らなかった最初のころ、結構友達に話しちゃったけど・・・。
検査受けたら引っ掛かったよーなんて。
検診は行った方がいいよーなんて。男性は感染しても、ほっておけば完治してしまうらしいです。
しかし、女性は感染すると、子宮の入り口が湿地帯なこともあって、なかなか無くならないみたいですね。
女性でも、なくなることはあるらしいですけど。
健康体であれば、自分の免疫力でウイルスを除去できるらしいですね。
しかし、ごく稀に、感染したまま居座り、それががん細胞に変身して行ってしまう、と。
かなり長い年月をかけてがん細胞に変身するもんで、1年に1度とか検診を受けていれば、早期に発見、もしくは、がん細胞になる前に取り除くこともできるそう。以前かかっていた婦人科の先生にも言われました。
出産を機に、このウイルスが無くなることもあるって。
それでなくならなければ、出産したあと、患部を円錐状にくり抜いてしまえばウイルスはなくなる、と。なので、簡単な細胞診は半年ごとくらいで受けていたし、必要があればコルポ診てやつも受けました。
そして今回、婦人科でまずは細胞診。
検査当日は、女医さんが、
「おそらく大丈夫だと思いますので、結果は渡すだけなので、一週間後に予約せず来てください。」
と。
しかし、一週間後、婦人科の受付の女性から電話がきて、
「検査結果が、先生と直接話してもらう内容となりましたので、早いうちに予約して来院してください。」
と。
その日のうちに飛んで行きましたよ。そんなこと言われたら。
この婦人科は家から一番近く、今回の検診で初めてお世話になりました。
先生の話によると、
「とりあえず精密検査。
で、結果が良くなければ、円錐切除術っていう手術で患部をくり抜きます。」
って。
なんか、とてもテンションの低い先生で、私不安MAX。困り顔だし・・・。あーあたし・・・がん??
みたいな。そして早速、総合病院に紹介状を書いてもらい帰宅。
すぐに精密検査の予約。
私はもう焦ってるってのに半月先まで予約いっぱい・・・。とにかく半月後にまた、子宮頸がんの精密検査を受けることになりました。
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