地域の子供の検診でまさかの・・・
今日は仕事はお休みで、息子の地域の検診に行ってまいりました。
今回は予め自宅で聴力検査と視力検査をして行きました。
生まれてから特に大きな病気や怪我もなく、何の心配もなく検診会場に向かったのですが・・・。
地域の検診でまさかの紹介状2通。
1つは眼科。
自宅で視力検査を行ったのですが、片方の目を隠しながら4つの絵を見せて答えさせる形の検査。
言葉が遅めの為か息子は、うち2つが答えられず、返ってきた言葉は「これなぁに??」でした。
もしかしたら見えてるのかも知れないけど、正直に回答欄に「これなぁに??」と書きました。
するとどうやら4つのうち半分が答えられないと、念の為詳しく検査を受けないといけないようで、紹介状が出されました。
2つめは小児外科。
デベソだとは思っていましたが、『臍ヘルニアの疑い』と言われました。
「え、ただのデベソでは無いんですか?」
と聞くと、保健師さんに
「私だったら先生に見てもらうなぁ。っていうレベルかな。」
って言われました。
両方そこまで深刻では無さそうだけど・・・。
視力も、もしかしたら見えてるけど言葉が出てこないだけかも知れない。
お臍も、経過観察になるかも知れない。
それでも、今日渡された2通の紹介状は、ここ最近ずっと夫と揉めていた問題より遥かに大きな問題でした。
喧嘩してばかりいる私達への罰のようにも思えました。
『お互い罵り合ってばかりじゃなく、ちゃんと息子を二人で守りなさい。見てやりなさい。』と言われたかのよう・・・。
私の住む地域は、子供は医療費がかかりません。
だから今回検診で引っかかって定期的に通院するにしても、医療費で家計を圧迫される心配はありません。
しかしそういう問題では無く、我が家はやはり貧乏(義両親への借金返済有り)状態なので、夫も私ももっと『もしも』のときの為にしっかりしないといけないと思いました。
「夫の声が聞きたくない。話したくない。」
そんな空気の家庭内で、息子がまともに育つわけない。
息子にもしもの事があって、私が全く働けなくなったら。
やはり夫婦は協力して子供を守らなければならない。
ちょっと前に散々殴り合い寸前の喧嘩を数回繰り広げた我が夫婦。
『もう限界・・・』と何度思ったことか。
今回の検診の結果で、家族の大切さと自分達の愚かさを痛感いたしました。
来週中には紹介状を持って病院に行きたいと思います。
大した事ありませんように・・・。
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