お付き合いの時点じゃ相手の本性は分からない

   

今月もクレジットカードの明細書が届き、請求金額に慌てふためいてます。

無事に月末引き落とされるよう祈るしかない・・・。

早朝アルバイトを辞めてしまったから私のお給料から補填もかなり厳しくなりました。

もう、「いつでも離婚出来る為の隠れ貯金」してる余裕無いです(泣)

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結婚を決めた時の私は頼もしかった。

自分で言うのも何だけど。

「夫に幸せにしてもらうのではなく、私が夫を幸せにしよう。」

そんな風に思っていた事があったのです。

せっかく私と結婚してくれるのだから、うんと幸せになってもらおう。

そうすれば、私も必然的に幸せになれるだろう。

何がいけなかったのかな・・・。

あの頃が懐かしい。

もともと恋愛に夢中になるタイプでは無かった私は、付き合っていた時は夫に対して束縛や干渉をした事がありませんでした。

会うのだって週に1回か2回で十分だったし、会っていない時間に夫が何をしているかも気になりませんでした。

付き合っている時も結婚してからも、「お互い全てを把握していない方が魅力的(刺激的)」なんて思ってました。

私の知らない夫は、刺激的すぎました。

もちろん悪い意味で。

女好きで浮気をするような人だとは思ってもみなかったし、ギャンブルで多額の借金作るような人だとも思っていませんでした。

「干渉し合わず、お互い好きな事をしていた方が魅力的な夫婦でいられる」

なんて勘違いでした。我が家に限っては。

私が干渉しないのをいい事に、夫は好き勝手やり過ぎていました・・・。

夫を信頼していたからこそ夫を自由にしていたのですが、私は夫の事を知らな過ぎでした。

愛されてると勘違いもしていた。

夫は私に対してまぁまぁ束縛してきました。

それを負担に思う時もありました。

それでもそれを、「愛されてる」といい方向に勘違い。

恋愛経験少なめの私は、多少負担、疑問に思う事があっても

「きっと人と付き合うってこんなもの。」

って言い聞かせてた気がします。

結婚前の不満は結婚後に致命傷になる。

あれこれ不満を言っていたら、一生誰とも結婚出来ない。

そう思って、多少の事は目を瞑ってました。

でも、付き合ってる時点で疑問に思う事は、結婚後は問題に発展する可能性大だと思いました。

あの頃それに気づいていれば・・・。

大袈裟ではなく、結婚を考えた時に探偵を雇って相手の素性を知るのも大切かもと思います。結婚して後悔する前に・・・。

結婚当初を思い出して、それでも昔は楽しい事も沢山あったよな・・・ってちょっとセンチメンタルになった夜なのでした。

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